自宅療養中の循子が、アキレス腱切ってしまった方に少しでも参考になればと思い、今回は食事、トレーニング、ケアについて私がやっていることをご紹介します。
スポーツに早く復帰出来るよう、やれることをお伝えします。
食事について
ビタミン・ミネラル・たんぱく質・カルシウムを積極的に摂っています。
お野菜でも摂れるので、野菜中心で鶏肉や豚肉、魚を食べています。
私自身、癖が強いパセリ・セロリ・パクチーが大好きで、栄養が豊富なので毎日取り入れるようにしています。
ジューサーなどでジュースにしても良いかと思います。
私が毎日飲んでいるジュースをご紹介します。
毎日飲んでいる物
最近毎日3回は飲んでいるのが、アーモンドミルクにバナナと黒ゴマのおからに麹を入れたジュースです。
ごまのおからは昔から使っていて、すごい重宝してます。栄養価も高いのに安価なので、ごま塩にしたり、ドレッシングにしたりしてます。
アーモンドミルクは添加物が結構入っていて、私が買っているAmazonのアーモンドミルクは砂糖も不使用で余計な物が入っていなくてお勧めです。
毎日使うミキサーはこちらを使っているのですが、松葉杖だとキッチンからの移動が大変なので、その場で作って飲めるから更に便利と感じました。
アキレス腱切ってからやめている物
トレーナーの方から「お酒と甘い物は取らない方が良い」と言われ、止めています。
今までケーキ類は毎日食べていたので、慣れるまで大変かと思いましたが、運動してないせいか、全然欲しません。
朝食の時に、甘麹を食べているので、満足感が得られてるのもあると思います。
これを機に、毎日ケーキを食べるのは止めれるかも知れません。
毎日の食事について
元々、白砂糖や精製塩は家では置いていないので、家での食事には特には気を付けていません。
インスタント物とか、添加物たっぷりの食材は、怪我をしたときなどは極力控えた方が、治りも早いと思います。
ただ、主婦が動けないとなかなか栄養ある物を食べるのは難しくなるかも知れませんね。
そんな時ほど、ジュースにするとその場で飲めるのでお勧めです。
トレーニングについて
ほぼ毎日体を動かしてきたので、1日体を動かさないのはとても辛い。
アキレス腱断裂した翌日から、上半身の自重トレーニングをしています。
現在も継続中です。
6分×3なのですぐ終わってしまいますが、汗はかくので継続しいていこうと思います。
1回目にアキレス腱を断裂したときは、アキレス腱手術を受けてから1カ月入院で監禁状態でした。
ギプス取った時、足がごぼうになっていて、びっくりしたのを覚えています。
今回は自宅にいられるので、自分の好きな事が出来るので快適です。
松葉杖は不便ですが、こんな画期的な装具もあって、もっと進化させてくれたら、自由に飛び回れそうなレベルです。
こちらのアイフリーウォークは、主治医に見せたら「日本では普及してないし、知らないな」と言われてしまいました。
使っている人がいないか検索しまくったら、なんと小島よしおさんが使っているのを発見しました。
流石芸人です。尊敬しかありません。
ケアについて
ギプス巻いてから、次の診察はなんと5週間後です。
主治医からは足首が固まるから、出てるところは積極的に動かすように言われました。
とはいえ、やれる事って片足使えないと限られてくるんです。
かといって、接骨院やマッサージに行くのも大変なので、家で寝転んでもやれる事をしています。
①水素吸入
血流や悪玉活性酸素を除去する目的で、水素吸入しています。最低30分、斜めにぶら下げて持ち歩き出来るので、2時間はやっています。
水素吸入の効果は計り知れなくて、慶應大学病院では既に治療に取り入れていて、救急車にも搭載しています。
水素吸入は製品によっては鼻まで届いてない商品もあります。
購入の際は体内に入る数値とご自身の体で体感して、購入するのをお勧めします。
最近複数人で使えるのも出て、買うか悩んでいます。
歩きながらは使えないので、寝る時とかに使うには最高の商品です。
②コウケントー
これに電源を入れると、必ず愛犬も当たっています。
動物も良い物は分かるのかも知れません。
コウケントーは医療機関としても認可されていて、接骨院とかでも置いてあります。
我が家はあまりにも効果があるので、買っちゃいました。
1日30分くらい足裏に当たるだけで効果を感じるので、接骨院行くの考えたら安価かもしれません。
息子の彼女が、脳貧血で困っているのでプレゼントしようかと考えている程この2つはお勧めです。
まとめ
食事とトレーニングについて、今できる事は最大限に行っています。
主治医の先生も、「ギプスをしてないとこは積極的に動かしてね」とおっしゃってくれて、おかげでストレスなく日々過ごせています。
ただ、ギプスの中が時々無性にかゆくなって、そんなときは看護婦さんから教えて貰った「ギプスの上からバンバンたたく」を忠実にやって、痒みに耐えています。
次回は、保存療法に決めた日の整形外科での診察についてご紹介していきます。
ご質問・ご相談は、お気軽にコメントなどでどうぞ☆
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