草加市や三郷市を中心に活動している八幡クラブ@souka_yahataです。
アキレス腱を断裂してしまい、自宅療養中の循子が、断裂した際に困っている人に少しでも情報の手立てになればと思い、ブログで報告などを報告していけたらと思います。
今回は現在までに整形外科での指示内容と、私のやっているトレーニングや現在の状況、気になっている点などをご紹介します。
参考にして頂けたら嬉しいです。
現在は装具は外のみの使用で、家の中では普通に生活しているよ
主治医からの指導
最近の診察は4月13日の断裂から117日目で、もうすぐ4カ月ってとこで診察しています。
個人個人のアキレス腱の付き具合と言うよりは、「現在の保存療法のマニュアル」に従って、指導してるんだろうなと思います。
主治医からは「これから5か月目に入るから、外では装具、室内は普通に生活」と言うお話でしたが、外での装具の理由としては疲れてしまうからと言っていました。
全然疲れませんので、外でもすっかり装具は外してアキレス腱に負担のかからないように歩いています。
アキレス腱断裂から120日
120日経って気になる点が幾つかあります。手術の時とは結構違っていたので、ご紹介していきたいと思います。
階段が降りられない
長い間の足首の固定により、恐らく踵を上げる時に足首が固まってしまっているんだと思います。
脹脛の筋肉が落ちているのもありますが、足首あたりで詰まる感じがあるので、母指球に力を入れたり、足首を使う事が上手くできておらず階段が片足ずつ現状降りられません。
対策として、プールに通ってつま先立ちになったり、踵上げを積極的に行っています。
次の日はだいぶ良くなるので、当面続けていきたいと思います。
リハビリの理学療法士さんにプールに行っていることを伝えたら「装具は?」と言われ、「プールは通って良いよと言われています」と話したら、「プールサイドは装具を付けて下さいね」と言われましたが、付けていません。
浮腫む
これは1回目に切った時も、手術した後ずっと悩んでいました。
特に術後は痛みと浮腫みで辛かったですが、保存療法の場合は浮腫みのみで痛みはありません。
お灸などをしてケアしていますが、アキレス腱の切った上が固まっているので、そこを重点的にお灸をすると、浮腫みが取れます。
走れない
当たり前かもしれませんが、ちょっと走ってみましたが、左のアキレス腱が突っ張って、まだ走ることが出来ません。
これが出来るようになるには、まずはプールで走る練習が必要かも知れません。
脹脛に上手く動作が伝わってなくて、脹脛の筋肉が付かないのも原因の一つな気がします。
次回の診察日
主治医の「室内は装具なし、外は装具」での生活は、次回診察の9月24日までになりそうです。
それを守らないと再断裂の可能性があるのかも知れませんが、筋トレや軽い運動をしていかないと、どんどん弱っていく事も確かです。
アキレス腱に負担をかけないように、筋力はつけていこうかと思っています。
当面のケアとトレーニング
ギプスを取ってからは、そこまでの変化はありませんが、今やっている事をご紹介します。
ケアについて
ケアは以前にも紹介しました、足湯・水素吸入・コウケントーがメインで、これに加えて週に1回鍼灸に通っています。
鍼灸は北京堂の中国鍼で、とにかく痛いですが、効果はてきめんです。
そこでお灸も教えて貰い、今まで使っていた〇年灸が気休めだったことを知りました。
部屋も浄化されて、とてもいいヨモギでお灸をやるのが楽しみになりました。
かなりお勧めです。今や家族全員が使っていて、愛犬も気持ちよさそうにしています。
水素吸入やコウケントーも血流改善や、ビタミンDの摂取には欠かせなくて、毎日使っています。
トレーニング
トレーニングは、スイミングと散歩を増やしました。
スイミングは週に2回行って50分間歩いています。正直泳ぐのは苦手で、昔ダイビングの資格を取ったとは思えないほど水が苦手です。
プールは10分間の休憩があるので、その間に腹筋トレーニングを行っています。
まとめ
体を動かしていた人が、急に体を動かすことを制限されると本当にストレスが溜まります。
家に一日いるなんて考えられなかった人が一日家にいる事もあり、掃除したり裁縫したりしていましたが、ストレス溜まりまくりです。
やっぱり外に出て太陽の陽を浴びるって、良いことなんだと改めて感じました。
歩くのは出来る限り時間を作ってやっていこうと思っています。
階段が降りれるようになったら、可動域が広がってきた証拠だと思うので、まずはプールで積極的に歩いて、可動域広げていきながら、歩くペースはアキレス腱に負荷がかからないようにしていければと思います。
先の話しですが11月の試合に申込みしています。半年経ったら、先生も本格的にしっかり動いていけると言っていたので、10月から本格的に試合も出ようと思っています。
ケアもしっかりして、再断裂しないようにしていこうと思います。
次回はバドミントン復帰の進捗状況についてご紹介していきます。
ご質問・ご相談は、お気軽にコメントなどでどうぞ☆
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